【定員に達しました】5月18日(木)アフガニスタン緊急人道支援・活動報告会開催

イベント|2017.05.11

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パキスタンからアフガニスタンへ、帰還民62万人
~ いま、誰もが注目しない深刻な人道危機が、静かに訪れている ~

5月18日(木)緊急人道支援・活動報告会開催
発表者: ハミードラ・ハミッド /JENアフガニスタン プロジェクトマネジャー
(使用言語:英語、逐次通訳あり)

2017年5月18日(木)18:30~JEN東京本部にて、アフガニスタン緊急支援・活動報告会を開催します。当日は、アフガニスタン人職員が来日、報告させていただきます。

アフガニスタンでは、たびたび起こる紛争の影響で多くの市民が難民となり、その多くが隣国パキスタンで暮らしてきました。中には、長年の避難生活の中でパキスタンに基盤を築いた人や、パキスタンで生まれ育った人も多く存在します。しかし、昨年以降、両国間の政治的緊張により62万人以上がアフガニスタンに強制的に戻ることを余儀なくされています。いま、誰もが注目しない深刻な人道危機が、静かに訪れているのです。

帰還した人びとの多くが、家財道具を売り払うなどして帰国しているため、彼らの生活基盤を立て直すための支援が急務です。JENはパキスタン国境近くのナンガハル州ジャララバードとその周辺にて、1,000世帯を対象に生活を再スタートするための物資配布を行っています。(詳しいレポートはこちらから

★定員に達しました。ありがとうございました★

上記緊急支援のご報告の他、JENが2001年からアフガニスタンにて継続している、学校の再建や修復、衛生教育、防災・減災教育などの支援活動についても、現地スタッフより、ご報告させていただきます。

JENアフガニスタン活動報告会 緊急支援活動報告会
― いま、誰もが注目しない深刻な人道危機が、静かに訪れている ―■発表者: ハミードラ・ハミッド /JENアフガニスタン プロジェクトマネジャー
(使用言語:英語、逐次通訳あり)
中嶋秀昭(なかじま・ひであき) (グローバル事業部シニア・プログラム・オフィサー)
■日時: 5月18日(木)18:30~20:30
■会場: JEN東京本部事務局(東京都新宿区揚場町2-16 第二東文堂ビル7階)
■最寄駅: JR、東京メトロ、都営地下鉄「飯田橋」駅より徒歩5分(地図
■定員: 20名
■資料代: 500円
■お申し込み:電話またはお問い合わせフォームで、
氏名、メールアドレス、電話番号をお知らせください。
Tel: 03-5225-9352 フォーム: https://www.jen-npo.org/jp/contact/form

<登壇者プロフィール>

●ハミードラ・ハミッド (JENアフガニスタン カブール事務所 プロジェクトマネジャー)
パキスタンのハイバル・パフトゥンハー州の難民キャンプで生まれ育つ。アフガニスタンに帰国後、国際NGO、外国政府援助機関を経て、2011年よりJENで水衛生事業、防災教育、帰還民への緊急支援事業を担当。ナンガハル大学農学部卒業。

●中嶋秀昭(なかじま・ひであき) (グローバル事業部シニア・プログラム・オフィサー)
スリランカ北部やインドネシア・アチェなど紛争後の国・地域でNGO職員として活動。2016年3月よりNGO「JEN」グローバル事業部シニア・プログラム・オフィサーとして勤務。熊本震災被災者支援事業統括を経て同年7月、パキスタン駐在。

●シル・アリ・ハビブ(JENアフガニスタン カブール事務所 チーフエンジニア)
パキスタンのハイバル・パフトゥンハー州の難民キャンプで生まれ育つ。アフガニスタンに帰国後、国際NGO、国際機関での仕事を経て2012年よりJENで学校建設や水衛生施設のエンジニア責任者として勤務。ナンガル大学土木工学科卒業。

●アフマッド・ファヒム(JENアフガニスタン カブール事務所 総務・経理担当)
アフガニスタン、カブール市出身。国際NGOを経て、2007年JENに入局。帰還民支援、教育支援のフィールド・オフィサーを経て、現在はカブール事務所にて総務・経理を担当。カブール大学社会科学学科卒業。

●ハリッド・ムスタファウィー (JENアフガニスタン 情統括マネージャー)
アフガニスタン、カブール市出身国連平和維持活動、アフガニスタン政府での職務を経て、2012年よりJENで情報統括マネージャーとして勤務。パキスタン、プレストン大学経営学修士取得。

<JENのアフガニスタンでの活動>
~長引く治安の悪化。子どもたちに安全な水と安心できる学習環境を~
JENは、2001年よりアフガニスタンで緊急支援活動を行っています。当初は、干ばつにより隣国パキスタンに避難していた難民、帰還民への緊急支援と して、物資配布、住宅再建などを行いました。同年末より、パルワン県にて帰還民への緊急支援として住宅再建支援を行い、その後、国の未来を担う子どもたちを対象にした教育支援活動を行っています。また、自然災害への緊急支援として、バダフシャン州大洪水(2014年)パキスタンとの国境で発生した地震への緊急支援(2015年)を行いました。