イラン大地震緊急支援
バックナンバー 04/01/22
2004年2月5日:

 イラン・バム市で昨年12月26日に発生した大規模な地震被害への緊急支援のため、JENは2004年1月10日よりプログラム・オフィサー玉利清隆(たまり・きよたか)を現地へ派遣し、特に被害が大きく支援の手の行き届いていなかったバム市内のバラボット地区でテント生活を送る人々を対象に、衛生状況を改善するための簡易シャワーとトイレの設置を行っています。
地震被害のため、テント生活を余儀なくされている住民

設置作業に立ち会う玉利
 立正佼成会一食平和基金様のご協力により、これまでの調査活動が実現し、1月中にシャワー10個とトイレ5個の設置を完了しました。1ヶ月ぶりにお湯のシャワーを浴びられるようになった住民からは、非常に感謝されています。
 2月4 日現在、この「JENイラン大地震緊急支援」へ206,800円の募金が寄せられており、皆様からのご支援とジャパン・プラットフォーム、財団法人 新日本宗教団体連合会、株式会社フェリシモ様のご協力により、今後4月中旬までに簡易シャワー150台、トイレ85個を引き続き設置するほか、衛生用品セット
(石鹸、シャンプー、下着など)2,000家族分を配布する予定です。

設置完了
 事業の進捗状況は随時ご報告して行きます。被災者の方々への最低限必要な衛生状態確保のため、今後も皆様のご協力をどうぞよろしくお願いいたします。