シリア難民支援速報

ウィッキング・ベッド(貯水型苗床)の作り方

2017.08.03

ザータリキャンプでは、40℃を超す日々が続いています。ただでさえ少ない水の量がさらに限定される季節です。

そんな中、JENでは、節水型ガーデンプロジェクトを進めています。このプロジェクトの一番の特徴は、1日に2リットルしか要さない貯水機能付き苗床を利用するところです。この苗床を住民に配布し、花やハーブを育ててもらい、生活のよりどころにしてもらえれば、と考えています。

小さいスペースでも植物を育てられる、ウィッキング・ベッドの作り方を簡単にご紹介したいと思います。

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【写真上は、完成版です】

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【1. 1メートル×1メートルのコンテナを用意します】

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【2. このコンテナの底に水を流し入れるパイプを装置します。このパイプから水がしみ出るように小さい穴をあけておきます】

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【3. 砂利を敷きつめます】

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【4. 砂利の上に、赤土やコンポストを載せます】

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【5. 植物の苗を植えます】

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【6. 強い日差しを遮るためのネットを張ります】

7. 出来上がったら、水が十分に苗床に染み渡るように、約200リットルの水を少しずつ流し入れていきます。その後は、水がパイプを通り、土を介して下から上がっていく仕組みを利用し、毎日2リットルの水を流し入れ、植物を育てていきます。

このウィッキング・ベッドは住民が水の使用量を気にせず、好きな植物を育てられる環境が提供できます。

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jordan

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