【ビデオアーカイブ】第108回IOM総会のパネルディスカッションに、代表の木山啓子が登壇

イベント|2017.11.30

keikophoto(nikkeibiz)【ライブ視聴できます】第108回IOM総会が、11月28日からジュネーブ で開かれています。

11月30日の現地時間15:00(日本時間:23:00)からのパネルディスカッションに、代表の木山啓子が登壇します。ライブ配信されますので、ネット環境があれば、ぜひご覧ください。

12月1日 以降、アーカイブでご覧いただけます。

(英語のみで行われます。日本語への通訳はありません)

IOM駐日事務所のプレスリリースは、こちらから(日本語)

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キャプチャ2

概要(以下、英語)

Panel Discussion:Opportunities to address migration and climate change in the global compact for safe, orderly and regular migration

*Nicolas Hulot: Minister for Ecological and Inclusive Transition, France
*Patricia Espinosa: Executive Secretary of the United Nations Framework Convention on Climate Change
*Nazhat Shameem Khan:Permanent Representative of Fiji to the United Nations Office at Geneve and other international organizations and Chief Negotiator for the COP23 Presidency
*Erik Solheim: Executive Director of the United Nations Environment Programme (video message)
*Keiko Kiyama: Co-President of JEN (Japan Emergency NGO), Vice-Chairperson of the Board of Directors, Japan Platform, Japan

Moderator: William Lacy Swing, Director General, IOM

◆開催日:11月30日(木)スイス時間:15:00 – 16:0 (日本時間:23:00 – 24:00)
◆言語:英語

視聴はこちらから

 

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20170921_093123673_iOS【プロフィール】

木山啓子(きやまけいこ)
特定非営利活動法人ジェン(JEN)共同代表理事
国連中央緊急対応基金(CERF)諮問委員

大学卒業後、5年間の企業勤務を経てニューヨーク州立大学大学院(社会学)へ留学、修士課程修了。1994年、JENの創設に参加。紛争中の旧ユーゴスラビア地域代表として難民・避難民支援活動に従事。緊急支援が依存を生むことに着目し、24に及ぶ国と地域で緊急自立支援活動を展開。2005年エイボン功績賞受賞、日経ウーマン誌ウーマン・オブ・ザ・イヤー2006大賞受賞。平成25年度アカデミア賞国際部門(社団法人全国日本学士会)受賞。著書に『誰かのためなら人はがんばれる』(かんき出版)。2016年9月より国連中央緊急対応基金(CERF)諮問委員。2011年、JENは外務大臣表彰、2015年読売国際協力賞を受賞。

 

◆JENが現在行っている活動について、くわしくは、こちらから

◆木山啓子が、さまざまな分野で活躍されている方を訪ねる対談企画「「Mimosa Talk -Talk for Peace, Action with Smile-」は、こちらから全編ご覧いただけます。

◆木山啓子のブログは、こちらから

 

2015.ヨルダン出張  旧ユーゴ_2

 

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