シリア難民支援速報

衛生的な生活を根づかせるために

2016.02.18

日本の皆さんは、小さい頃に手の洗い方や掃除の仕方を習ったことを覚えていますか?
このような行動が、病気から身を守り、衛生的な生活につながっていることを実感している人は、少ないかもしれません。

世界の国で日本のように、トイレ使用後は自然と手を洗い、言われなくてもトイレ・手洗い場をきれいに使い、道にゴミすら落ちていない所は少なく、衛生という観念がない生活を送っている人が沢山います。

特に難民が多く暮らす地域では、整備の整っていない地域に人が密集するため、些細なことで病気が蔓延するのです。日本では考えられないことです。

JENではこのような病気の蔓延を防ぎ、衛生的な生活を送れるようにするために、難民キャンプや地域の小学校で衛生養育に力を入れています。子どもたちに衛生的な行動が身に着き、家庭へ引き継がれるように、学校とも協力しながら行っています。

【写真は衛生教育の一環として、生徒が関連する劇を発表しているところ】
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子どもたちの安全・教育の機会作りプロジェクト

2016.02.04

いつも車の通る道端や、工事現場で重機に囲まれて何となく過ごす子どもたちの生活環境改善を目指し、広場を作っている様子。
詳しくはニュースレター等で、今後お知らせします。

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難民キャンプ支援に携わること

2016.01.07

私たちは11月初めからJENの一員となり、ザータリキャンプの現場アシスタントとして働いています。最初、水の使用が制限されることや衛生環境が最低限であることに驚きました。今も日々学ぶことがたくさんあります。

私たちの主な仕事は水衛生設備へのアクセスを改善し、適切な衛生環境を確保することです。毎日水の配布状況をモニタリングして、全員がひとり35リットルのきれいな水を受け取れるよう目を配っています。

もう一つの大切な仕事は、公共の水衛生設備をモニタリングし維持することです。ザータリキャンプのインフラは徐々に改善されています。私たちは、コミュニティーと協力しながらそれらを維持しています。現在、公共の水衛生設備から各家庭での設置への移行期間ですが、公共の設備はまだ使用されているので、よい状態を保つ必要があります。

さらに、人口密度の高さに比べ最低限の衛生環境しかないキャンプで病気の蔓延を防ぐため、人びとの知識強化をめざして衛生促進のメッセージを伝えています。
戸別訪問やグループセッション、場合によっては衛生促進イベントを行います。毎月コミュニティーと一緒に清掃活動もしています。これらの活動は、キャンプのコミュニティー全体が、彼ら自身で健康的な環境を作るよう努力することを促進するよい機会となっています。
将来彼らが自立できる力を持つことを信じて、JENスタッフは、設備を維持する水衛生設備委員会、衛生促進を行うコミュニティー衛生プロモーターなどの活動への参加を勧めています。

【世界トイレの日にちなんだ衛生促進活動の様子】
20160107_JD_01_World Toilet day

そして現在、私たちは過去の経験から冬季の大雨や大雪によって引き起こされる洪水を予測し、緊急時対応策について話し合っています。一方で地区のすべての難民が彼ら自身の世帯に責任を持っていると認識してもらうために、各世帯に注意を呼びかけるメッセージを伝えています。

最近、地区の人びとから、凍るような冷たい水を扱う大変さを聞きました。優先順位を決め、関係機関とチームで仕事を行うことで、現場で彼らのニーズに対応していきたいと思います。

過去3年間を振り返るとキャンプは安定してきたようですが、誰にもこの先どのくらいキャンプでの暮らしが続くかわかりません。さらによい居場所をつくるために、私たちは何かしたいと思っています。

どのように私たちの過去の経験からの情報を使うのかを考えながら、彼らをより効率的にサポートする方法を学びたいと思います。

マハ&ファレス

【マハとキャンプの子どもたち】
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【水衛生設備のモニタリングを行うファレス】
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駐ヨルダン日本大使の学校視察

2015.12.17

先日、駐ヨルダン、日本大使ご夫妻が、JENが支援活動を実施した小学校を視察のために訪問されました。

支援者の皆様からのご寄付と、日本政府とユニセフの協力を得て、この学校で水衛生の事業を実施しました。

全児童の10%はシリア人難民の子どもです。この学校は今年の9月に水衛生施設の修復が完了し、その後水衛生教育を実施した学校の一つで、アンマンから車で片道30分くらい走った、バルカ県にあります。

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↑JEN現地スタッフのウィサム(シニア衛生プロモーター)が
大使夫妻に衛生教育の教材について説明しています。

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↑大使夫妻と、ユニセフ・ヨルダン代表、JENスタッフのMTG

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日本にはない風景

2015.12.03

クイズ!これは何の写真しょう?

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これは、ヨルダンのザータリ難民キャンプの仮設住宅の引っ越しの一コマ。

ヨルダンのザータリ難民キャンプには、現在約8万人のシリア難民が暮らしています。これから日ごとに寒さが増し、厳しい季節がやってきます。

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