東北支援速報

令和元年台風19号 防災体制に係る 振り返りの会

2020.02.07

丸森町の耕野地区には248世帯の方たちが生活します。山間地帯のため、大雨による土砂崩れの危険が常にあります。なお、高齢化率も高く(47%)、高齢者、障がい者の方たちなど、要支援者の方たちを家族や地域で支えることも重要な課題です。

土曜日でありましたがオブザーバーも含め60名以上の方が集まって協議しました。

土曜日でありましたがオブザーバーも含め60名以上の方が集まって協議しました。

 1月25日の「令和元年台風19号振返りの会」では、耕野地区で台風19号の災害対応に従事したまちづくりセンター職員、行政区長、民生委員、消防団、駐在、自治組織役員等が集まり、台風当日と翌日の行動について振り返り、改善策を検討しました。

耕野まちづくりセンターの大槻事務局長が会の目的を説明くださいました。

耕野まちづくりセンターの大槻事務局長が会の目的を説明くださいました。

消防団グループは救助活動の振り返りをしています。

消防団グループは救助活動の振り返りをしています。

 改善策として挙がった中で、もっとも多かった意見は、地域住民に対して早めの避難の重要性を意識付けていくことでした。過去の経験から自分の家は大丈夫だと思いこむのではなく、知見を更新していくこと、想定以上の大雨になることも念頭に入れて行動することの大切さが再認識されました。

区長さんのグループでは、要支援者の名簿を早めに入手できないかという意見があがりました

区長さんのグループでは、要支援者の名簿を早めに入手できないかという意見があがりました

役員グループでも、台風当日の行動がたくさんあがりました。

役員グループでも、台風当日の行動がたくさんあがりました。

この振返りの後の具体的計画としては、次の台風シーズンになる前に、行政区レベルでの学習会を開き、各世帯毎の避難計画を作成し、退避基準を地域内で話し合って決めるなどの事項が提案されています。

振り返り会のあと、全員で写真をとりました。

振り返り会のあと、全員で写真をとりました。

ジェンはこれら改善案について、住民の皆さんが実行しやすくなるように、学習会の企画・講師の手配などのお手伝いをさせていただきます。
引き続きよろしくお願い致します。


福まねきツアー

2020.01.20

丸森町では未だに約900世帯の方が在宅避難されています。仮設で生活する方たちも、将来の不安がある方もいらっしゃいます。そういう中で、より多くの方に丸森に来ていただき、丸森の素晴らしさを感じていただけるよう、まるもりグリーン・ツーリズム推進協議会が「福まねきツアー」を1月11日に実施しました。
参加者の皆様から「地元の皆さん、同じ気持ちで参加したツアー客との触れ合いが嬉しく温かい気持ちになった」「台風の被害状況を自分の目で見て、自然の力を感じ、やるせなさを感じたが、それ以上に地域の皆さんの“がんばって精神”がひしひしと感じられた」など、素敵なお言葉をいただきました。本ツアーを企画・実施くださった皆様には、ジェンがお手伝いできる機会を下さり、心から感謝しております。

丸森の住民の方が台風の被害のあった様子をご説明くださいました。

丸森の住民の方が台風の被害のあった様子をご説明くださいました。

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「小正月だんごさし」 豊作や安全を祈ってだんごの木に団子をさしていただきました。

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丸森は養蚕の地で知られてましたので ”まゆ”を使った「だるま」づくりを体験いただきました。

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「ねずみのまゆだるま」とってもかわいいですね。

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