東北支援速報

寄贈式の報告

2020.07.13

現在、九州地方、岐阜県、長野県での大雨による被災が深刻となっております。被災された皆様へ心よりお見舞い申し上げます。新型コロナ感染リスクも増大してる中で、日本全国において、日頃からの防災への取り組みと地域内での助け合いがより一層大切になると感じています。

ジェンは、令和元年台風19号で被災した丸森町で防災研修などに取り組んでまいりましたが、今後も、丸森町の自主防災組織、婦人防火クラブ、役場、住民の皆さんが、複合災害への備えを強化できるよう、ご協力させて頂きたいと考えております。

以下に、先日7月1日の非接触式電子温度計とパルスオキシメーター寄贈式の新聞記事を紹介します。今月も、役場の消防防災班、保健福祉課の皆様と、これら機器の利用も含めた避難所運営とコロナ対策について学習会を実施します。今後もよろしくお願い致します。

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せんだいこども食堂さんとのパートナーシップ

2020.07.03

ジェンは5月1日より日本国内でも新型コロナウイルス緊急支援を始めております。宮城県内で、こども食堂事業を展開する、せんだいこども食堂さんとパートナーシップを結び、緊急支援を実施しております。

せんだいこども食堂さんは、東日本大震災を乗り越えていくにあたり、ともに食事を囲むことはお腹を満たすだけではなく、生きる力を高め合うことに繋がるということを経験されました。ジェンは東日本大震災の復興支援からつながりのある宮城県で、せんだいこども食堂さんとのパートナーシップによりひとり親世帯50世帯を対象に食料品の宅配と、こども食堂を利用したこども達との文通事業を支援しています。また事業継続の重要性から団体の基盤強化の支援をすることで、本当に必要な支援が繋がり、広まり、循環の仕組みを作ることをサポートしています。

食料品の宅配

食料品の宅配

2020年2月末の休校決定と新型コロナウイルス感染拡大防止措置に伴い、職を失ったり、労働時間の短縮により大幅に収入が減少するなど人々の生活は大きく変わりました。食を通してこどもたちを支えるこども食堂の活動そのものも中止せざる得ない状況になり、せんだいこども食堂さんは3月からフードパントリー事業に、4月からは利用者の方と活動を支える仲間の安全を第一に考え宅配事業に切り替えました

短期的には、食料支援と文通により、こどもと家庭の食支援と孤立化の緩和を目指しています。活動を続けていくことで関係性を深め、こども食堂再開時には「顔の見えるつながり」、さらには「地域で食料が循環する仕組み作り」を発展させます。

せんだいこども食堂さんは、県内の寺院・農家・企業・個人・こども食堂のほか、県外のこども食堂や企業、全国の様々な困窮者支援団体・ネットワークを結んで活動をしています。今後、団体の基礎的な基盤強化を進める中で、これまで作り上げてきた強い繋がりは、県内のこどもの居場所づくりやひとり親支援を展開していくために一層大きな財産となって広がっていきます。

ジェンは、せんだいこども食堂さんのすばらしい活動がさらに広がり、強みを生かし、必要な資源・情報が循環し、地域の仕組みづくり、必須のネットワークとなり、社会課題を解決していく事に貢献して参ります。


コロナ禍での避難に係る学習会

2020.06.25

 6月24日に、大内まちづくりセンター及び大内地区婦人会・婦人防火クラブ、そして、舘矢間地区婦人防火クラブの多大なご協力を賜り、コロナ禍での避難に係る学習会を大内地区、舘矢間地区それぞれで、開催しました。
舘矢間地区では、コロナ収束前の避難に加え、防災と女性視点の重要性について、イコールネット仙台の宗片恵美子氏にお話し頂きました。

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 ジェンは丸森町の防災に貢献する為、これまで復興・防災に係る学習会を11回開き、265名の町民の皆様のご参加を頂きました。今回は地域の女性にお集まりいただき、避難計画/タイムラインの作成、衛生/栄養と防災に係る具体的な助言を頂きました。

 参加者は台風19号の経験を振返り、将来の災害では、家族との事前防災会議、保険の見直し、家財/車の事前浸水防止対策などを行いたいといった多くの良案が共有されました。
 参加者の皆様、宗片様、大内及び舘矢間まちづくりセンターの皆様、多大なご協力を誠にありがとうございました。引き続きよろしくお願い申し上げます。

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複合災害と避難行動に関するオンライン学習会

2020.05.25

5月20日に、複合災害と避難行動に関するオンライン学習会をOPEN JAPANの肥田浩さんをメインスピーカーに迎え、開催しました。

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ジェンはこれまで、丸森町での将来の災害に対する備えがより強化されるよう、防災の研修を行ってきました。本学習会では、コロナ禍における避難対策について、自治組織、婦人防火クラブ、区長、住民、役場の皆さんのお考えを共有いただきました。

丸森町役場からは、分散避難、コロナ対策の備蓄等の現状をご説明いただき、地区・地域からの参加者よりコロナ感染防止と避難計画についてお話し頂きました。小斎地区で被災した方たちを地域で支えた事例も共有いただき、コロナの影響で外部支援が入りにくい中、町内・地域内での助け合いの大切さが再確認されました。

学習会に参加くださった丸森町の皆様、OPEN JAPANの肥田さん、活発な意見交換を誠にありがとうございました。

ジェンは、今後も、丸森町の皆さんが複合災害に対しても十分な備えができるよう、微力ではありますが、ご協力を継続していきます。よろしくお願い申し上げます。


丸森町災害ボランティアセンターの閉所

2020.05.08

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ジェンは昨年10月16日より丸森町災害ボランティアセンターの運営をお手伝いさせて頂きました。当センターは900件以上の住民の皆様からの要請に応え、4月30日に閉所しました。 丸森町社協の皆様、丸森町の住民の皆様、Yomoyama Company, 県/応援社協の皆様、Open Japan、 FEEL Do、支援P等の関係団体・個人ボランティアの皆様と共に、ジェンのスタッフもニーズ受付・総務をお手伝いしました。ジェンのスタッフが慣れない時にも、辛抱強く、ご指導・ご助言くださった、社協、役場、住民の皆様、団体・個人ボランティアの皆様に心から御礼と感謝を申し上げます。 今後のジェンの丸森町での活動は、住民の皆様、役場・関係団体のご協力・ご助言を頂きつつ、防災・環境保護にかかる研修を進めていく所存でございます。引き続きよろしくお願い申し上げます。

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